たこぶね日記

貝殻の外へ触手を伸ばそう。雑記ブログです

岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」を見に行った【大丸神戸店】

大丸神戸店で開催された写真展「ねことじいちゃん」を見に行きました。

岩合光昭(いわごうみつあき)写真展

会期

2019年8月7日(水)→8月19日(月)

会期中無休

会場 

 大丸神戸店9階 大丸ミュージアム

入場時間

10時→19時30分(20時閉場)

*最終日は16時30分まで(17時閉場)

入場料 

一般800円(600円)

大高生600円(400円)中学生以下無料

*( )内は前売料金および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。(ご優待料金は会場での当日券購入の場合のみ適用。)

 

動物写真家の岩合光昭氏が監督した映画の公式写真展。約160枚の写真パネルが展示されています。

 

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入口のパネルです。右側には、前もって募集した写真が貼られています。


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こちらも入口のパネル。

 

入口付近の4枚(以下の画像)は撮影OKでした。

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狭いところに収まるねこ。

 

全ての写真にねこが映っており、島の風景や日常生活に溶け込んだねこが見られます。紅葉の季節に上から撮影したものが印象的でした。

「ねこを眺めると癒される」という意味が分かった気がしました。確かに、イライラしてるときにこういうのを眺めると、怒り方を忘れてどうでも良くなりそう。

 

グッズ売り場は写真集やポストカードといったものから、イラストを使ったものまであり、二次元三次元を問わない猫づくし。

 

会場を出たその足で人生初の猫カフェに向かうのも良いなと思いました(Google mapで付近を調べたら近くに猫カフェがあった)。用事があったので断念しましたが、近いうちに行ってみたい。元になっている映画も観たいと思いました。

 

以上、写真展「ねことじいちゃん」で和んだ記録でした。要約すると「ねこをたくさん見ました。かわいかったです。」というような内容です。

展覧会は神戸に限らず各地で開催されてきたようなので、今後、他の地域でも見られるかもしれません。