サクサク食感。ワッフルコーンソフト【マクドナルド】
市民プールで泳いだ帰り、マクドナルドでワッフルコーン(プレーン)を食べてきました。
スプーンがついた状態で提供されます。食べやすい。
ワッフルコーン(プレーン)税込150円
チョコ&アーモンド 200円
ストロベリー 200円
ソフトクリームとしては珍しいお手頃価格です。
サクサクのワッフルコーンに、ミルクリッチなソフトクリーム。シンプルに素材の味わいをお楽しみいただけます。
ソフトクリームは思ったより甘めで、後味は「パンケーキの上のクリームをよく冷やしたもの」に近く感じました。「パフェやパンケーキにたくさんクリームが乗っていても大丈夫!むしろ歓迎!」という方にはお勧めです。無糖のコーヒーに合いそう。
見た目の通り、ワッフルコーンが堅めで美味しいです。最後の一口になっても、溶けたソフトクリームが染みて手がべたつくことはありませんでした。持っていて安定感があります。
お手頃な値段のわりに食べ応えがあり、暑い日だったこともあってか、よく売れていました。ごちそうさまでした。
岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」を見に行った【大丸神戸店】
大丸神戸店で開催された写真展「ねことじいちゃん」を見に行きました。
岩合光昭(いわごうみつあき)写真展
会期
2019年8月7日(水)→8月19日(月)
会期中無休
会場
大丸神戸店9階 大丸ミュージアム
入場時間
10時→19時30分(20時閉場)
*最終日は16時30分まで(17時閉場)
入場料
一般800円(600円)
大高生600円(400円)中学生以下無料
*( )内は前売料金および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。(ご優待料金は会場での当日券購入の場合のみ適用。)
動物写真家の岩合光昭氏が監督した映画の公式写真展。約160枚の写真パネルが展示されています。
入口のパネルです。右側には、前もって募集した写真が貼られています。
こちらも入口のパネル。
入口付近の4枚(以下の画像)は撮影OKでした。
狭いところに収まるねこ。
全ての写真にねこが映っており、島の風景や日常生活に溶け込んだねこが見られます。紅葉の季節に上から撮影したものが印象的でした。
「ねこを眺めると癒される」という意味が分かった気がしました。確かに、イライラしてるときにこういうのを眺めると、怒り方を忘れてどうでも良くなりそう。
グッズ売り場は写真集やポストカードといったものから、イラストを使ったものまであり、二次元三次元を問わない猫づくし。
会場を出たその足で人生初の猫カフェに向かうのも良いなと思いました(Google mapで付近を調べたら近くに猫カフェがあった)。用事があったので断念しましたが、近いうちに行ってみたい。元になっている映画も観たいと思いました。
以上、写真展「ねことじいちゃん」で和んだ記録でした。要約すると「ねこをたくさん見ました。かわいかったです。」というような内容です。
展覧会は神戸に限らず各地で開催されてきたようなので、今後、他の地域でも見られるかもしれません。
【奈良県】開運バンジーで高さ30mから飛んできた
バンジージャンプを体験したので、その記録をします。
開運バンジー
〒636-0832 奈良県生駒郡三郷町信貴山西1190−20
高さ30m
料金:9000円
年齢:13歳以上(未成年は保護者の署名が必要)
体重:40~100kg
関西唯一のブリッジバンジー
大阪方面から奈良県に向かいました。
JR大阪から大和路快速で王寺駅に行き、そこからバスに乗って「信貴大橋」で下車。
バンジージャンプを予約したときのメールに載っていた経路が分かりやすいです(なぜかGoogleマップではこのルートが出ず、もっと複雑な経路が出てきました)
行きし、王寺駅近くの商業施設「リーベル王寺」の5階で、バスの1日フリー乗車券が手に入りました。王寺駅~信貴大橋の往復で元は取れますし、車内で小銭を出さなくて良いのは嬉しいです。
聖徳太子ゆかりの里。
早く着いたので、散策して時間をつぶしました。あじさいが綺麗です。
近くに断食道場があるそうです。
「信貴大橋」と「開運橋(ジャンプ台があるほう)」の2本の橋がかかっており、高さは同じぐらいです。
開運橋を渡り切ったところにバンジージャンプの受付があります。受付で料金を支払い、同意書に署名したり、体重を測ったりしました。ハーネスもここで着けてもらいます。
あと、左手首にビデオカメラをつけてもらいます。
足から落ちると恐怖心が増すので、両腕を広げて前に飛び出すのが良いとのこと。
以下は文章で記録します。
自分の番が来ると、左手首につけたビデオカメラの電源を入れてもらいます(私はそこまで気が回りませんでしたが、自撮りに使えそうです)
両腕を広げて足先を台から半分出した状態で立ち、準備が整ったらカウントが始まります。
自分が現実世界の人間じゃなくなったように錯覚しました。バトル系のアニメに出てくる、生身で空を飛んだりするキャラですね。ああいうキャラになった気分です。
「こうなったら綺麗に人間やめてやるんだ……」とか考えて笑ってました。
現実から逃れるために中二病を発症したんでしょう。
「54321」ぐらいの早さでカウントされるので、躊躇っている暇はありません。
飛んでいる間のことは正直よく覚えていません。足から落ちるなと言われているのに足から落ちてしまい、「やらかした……」と思ってました。
地に足がつかない。ついたら危ないけど。
引き上げてもらうときは両腕を広げて空を見ていました。水に浮かんでるみたいだったので、久々にプールに行きたくなりました。引き上げてもらう時間が一番好きかもしれません。
修了証と、ビデオカメラの映像を移したUSBをいただきました。
スタッフの皆さんが格好良く見えたので、吊り橋効果が実在することが分かりました(もちろん錯覚だけではなく実際に格好良かったんだと思います)
終了後は観光センターで巨峰味のソフトクリームを食べ、朝護孫子寺にお参りして無事に飛べたことのお礼を述べ、ダムが見渡せる場所に行きました。
見渡す限り誰もいない場所で、橋の上からの歓声とうぐいすの声を聞いて過ごしました。
バス停のそばで写真撮影をお願いされたり、私が飛んでいるところを撮影してくださる人がいたりと、旅先での関わりが多いのが印象に残りました。
蛇足ですが、バンジージャンプの受付で手の甲に書かれた数字(体重+器具の重さ)は次の日まで消えませんでした。帰って寝る前に手の甲を見て、今日自分が飛んだのを改めて実感することになりました。
以上、日帰り旅行の記録でした。楽しかったです。
【モスバーガー】たまねぎバーガー【2019 地域・期間限定】
モスバーガーの店先で、気になる垂れ幕を見かけました。
たまねぎバーガー 国産黒酢と瀬戸内産ネーブル仕立て 380円
チーズ入り 410円
……ライスバーガーの海鮮かき揚げが好きすぎてモスに行くたびに頼んでいましたが、今回はこちらを選ぶことにしました。
このメニューは「2019年淡路島産たまねぎ祭り」というキャンペーンの一環です。
2016年に中国四国地方で始まり、2017年に兵庫県も含めて開催。2019年には関西全域を含めて開催されました。
2019年5月15日~6月上旬まで、関西・中国・四国地方の計281店舗で販売……とのことですが、6月下旬にいただきました。間に合った。
チーズがないほうを注文しました。
しゃきしゃきしたレタスとパティに加え、たまねぎの輪切りがたくさん入っています。辛味や臭みはなく、「ネーブル仕立て」とあるように柑橘系のソースがかかっています。パンは全粒粉入り。
モスバーガーでパティの入ったものを食べるのは久しぶりでしたが、ジューシーで美味しいです。野菜は良いですね。
食べ終えると、レストランでハンバーグとサラダバーを頼んだ後のような満足感がありました。
瀬戸内産 はっさくレモンジンジャーエール
Sサイズ 230円
こちらも果肉が少し入っていて美味しかったです。ごちそうさまでした。
たまねぎバーガーは地域限定で公式HPには載っていませんが、はっさくレモンジンジャーエールは全国で販売しています。気になる方はお早めに。